検索窓
今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:13,641 hit

62 ページ22

雨の音が

わたしひとりのリビングに響く





今日もまた、寝付けない








今日はそれぞれがそれぞれに忙しかったみたいで

ご飯を食べてお風呂に入ったらみんな寝てしまった






いつも起きてくる章大くんも、今日は爆睡








『つまんな…』









ピンポーン……






『え、』








この時間に来客?





え、怖い、やだ








変な人だったらどうしよう








2階からはいびきしか聞こえないし

誰も起きてくる気配はない







恐る恐る玄関に忍び寄って、穴から覗くと








『え…』








そこには、ずっと会いたかった人が

全身ずぶ濡れで立っていた









『まるちゃん…!?』








急いでドアを開ける




と同時に、濡れたままの彼に抱き寄せられた









『まるちゃん……、?』


丸「Aちゃん、ごめんな……」









___________________





書き直します

63→←61



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りゅこ | 作成日時:2017年10月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。