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過眠症の天月くん�� ページ16
歌詞太郎side
天月くんを医務室に運んだあと少し質問をしても天月くんは答えてくれなかった。
これ以上待っても無駄だと思った僕は医務室から出た。
歌｢はぁ…。｣
まだリスナーさんには何もいってないから天月くんとはライブするのやめようかな…。
そう思っていた矢先に天月くんが走ってきた。
天｢…っはぁぅ…。まっ、て…｣
倒れこんだ天月くんを受け止め近くのベンチに座らせる。
天｢歌詞太郎さん…。ちょっと愚痴っても良いですか？｣
と、天月くんは突拍子もなく言った。
天｢最近、ずっと眠いんです。何時間寝ても何十時間寝ても。でもやりたいことは沢山あるんです。どうしたらいいんですか？僕っ…どうすればぁっ…いいんですかっ？｣
遂には鼻をすすりながら泣き出してしまった。
歌｢ねぇ天月くん。病院、行こっか。｣
天月くんの肩をそっと抱き寄せて囁く。
天月くんは下を向きながらコクンと首を降ってくれた。
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○o。.翡翠舞桜＠葵未来.。o○ - 最高でした!!!忙しい中投稿してくださってありがとうございました!! (10月10日 1時) (
レス) @page24 id: c18e101e2c (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん - すごい面白かっt((殴 すごい良かったです！！更新待ってます！頑張ってください！ (2018年7月11日 23時) (レス) id: ef79601f91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chika | 作成日時：2018年6月9日 6時
