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及川「あ、じゃあ俺ら今日はお先に失礼するね」
花巻「おー」
松川「おー」
岩泉「自主練組は後片付けと、あと、部室の鍵頼んだわ」
全「「了解((です))」」
及川「じゃ、どっか寄って帰ろうか」
。.・°☆°・.。☆。.・°☆°・.。☆。.・°☆°・.。☆。.・°☆°・.。
in マック
寄るってここでいいんですかね…。
岩泉「んじゃーとりあえず、木原の話から。」
及川「おねがいしまーす」
木原「あい。えっとね………………何話せばいいんだ?」
どうしようか…。
木原「じゃあなんか、聞きたいことどうぞ!」
及川「え、あ、うーーーーん………」
岩泉「……うーーーん。」
え?なんで?
聞きたいことあったから言わせようとしてたんじゃないの??←(最もな意見)
岩泉・及川「「((あの双子からほぼ聞いた……))」」
木原「え?え?ないの?」
及川「…あのー…実はですね……。」
岩泉「…木原の幼馴染みの双子から、ほぼ聞いたんだわ…」
及川「ごめんね…こないだ部活帰りに呼び止められて…」
木原「なぁんだ」
なら別にいいじゃねぇかこのやろうwwwww
岩泉「…あのさぁ」
木原「?」
及川「?」
岩泉「及川のいとこが死んだこととか、その他もろもろの…なんだ、ほら、木原が自分で自分を責めてる理由みたいなやつだけど」
及川「…」
木原「…」
……自分を責めてる?
岩泉「木原のせいじゃ、ないと思う。誰も悪くないんじゃないか?」
木原「………うーーーーーん……」
ここでは、うちの本音が聞きたくて集まったわけだから、ちゃんと言わないとだよね…。
木原「いや。あれはどう考えたってうちのせいでしょ」
及川「木原ちゃんのせいじゃないって!!!」
木原「!?」
うわぁびっくりした
及川「木原ちゃん、その当時のことちゃんと覚えてる!?ちゃんと思い出して言ってるの!?」
木原「…は…?そんなの当たり前じゃ……………………」
ん?
いや、うち、ちゃんと覚えてないな。
ちゃんと思い出してもないし…。
木原「あれ…」
思いだそうとしてるのに、靄がかかったみたいに出てこない。
この間まで、何度もフラッシュバックして、辛かったはずなのに。
木原「………。………………………。………?」
岩泉「……」
及川「…」
木原「あっれ………?」
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DSK - 会話文ばかりで残念です。もう少し地の文をいれてみてください。そうすればもう少しマトモな夢小説になると思いますよ (2018年9月1日 11時) (レス) id: eccdae6051 (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 渡りの名前、親治だと思います (2018年8月19日 11時) (レス) id: 1189e47748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アボカディーエンジェルランド | 作成日時:2017年9月12日 23時