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岩泉「及川のこと好き？」
木原「いや？例えばだよ例えば！一番近くにいる男子っつったら及川しかいないじゃん」
岩泉「はぁあぁあ〜〜〜〜？？」
どうやらもっと怒らせたらしい。なんで！？
岩泉「俺いんじゃん」
木原「え。でもクラス違うじゃん」
それに比べて及川はとなりの席...。
岩泉「...あ、何？物理的に？」
木原「え？そうだけど？」
岩泉「なんだ....それもそれでムカつくけど」
木原「岩泉スァンどしたん」
いやガチで。なんかあったの？？
岩泉「.....お前ほんともううんこ野郎だな」
木原「はー！？なんで！？なんでなんで！？」
岩泉「あーもーーーー」
木原「岩泉さんマジで大丈夫すか...？」
病院行った方がいいんじゃ...主に精神の.....。
岩泉「....」
木原「......(汗)」
岩泉「.......はぁあぁ〜〜〜〜.....」
呆れたようなため息をついてしゃがみこんだ。
木原「ね、ほんとに大丈夫？具合悪いの？」
岩泉「....お前が可愛いすぎて無理」
木原「.........」
えーーーっと、なんか鈍器になるものないかな？これは重症患者だから頭でも打って正気に戻さないとねーーー。アーータイヘンダナーーアーー＼(^o^)／
岩泉「....今俺のこと変人って思ったろ？」
変人どころの騒ぎじゃないんすけど
重症患者だよ、病気病気。←
岩泉「くっっっそーー、可愛くなりやがって。腕ほっそいし、無邪気だし。ほんとクソ」
それは褒めてるの！？やっぱけなしてるの！？
木原「....岩泉さんや」
岩泉「あんだよ」
木原「国道沿いの歩道でしゃがんでたら危ないし、はよ帰ろ」
岩泉「ん」
わかってくれたらしい。よかった。さっきまで何語喋ってんだと思ってたけど、日本語は通じるみたいだ。
岩泉「起こして」
木原「..........」
ああごめん。さっきの日本語が通じるっての撤回しますわ。
ちゃっかり座り込んでんじゃねぇよ！？！？
両手を広げて『手を貸して起こしてください』のポーズ。
木原「......」
仕方なく手をとって引っ張るけど、
木原「.....っお、まえなぁ....！！！！！」
岩泉「((ニヤニヤ))」
起き上がる気のないらしい岩泉。
岩泉「それ頑張れ頑張れ」
木原「自分で起きてよ！？」
岩泉「無理wwwww」
無理じゃねぇだろこのクソハイスペック人間ゴリラ野郎....！！
木原「....っも、ほんとクソゴリラ男.....！」
精一杯力を入れて引っ張るけど、こいつはびくともしない。
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DSK - 会話文ばかりで残念です。もう少し地の文をいれてみてください。そうすればもう少しマトモな夢小説になると思いますよ (2018年9月1日 11時) (
レス) id: eccdae6051 (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 渡りの名前、親治だと思います (2018年8月19日 11時) (レス) id: 1189e47748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アボカディーエンジェルランド | 作成日時：2017年9月12日 23時
