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岩泉「おい。完退時間過ぎてるって」

木原「んーーーー....」

岩泉「んー。じゃなくて。ほら起きろってアホ」

木原「アホだと!?」

あー。またやっちまった...。

アホとかそういうこと言いたくないし、思ってもいないんだけど...出ちゃうんだよな、つい。

木原「って、誰かと思ったら岩泉じゃん」

岩泉「そ。俺だよ。完退過ぎてんぞ。」

木原「え!?うっそ今何時!?」

岩泉「7時」

木原「あーらら...。まいっか。」

いいのかよ...

岩泉「早くしないと鍵閉められるぞ。」

木原「ア゛ッ!そだね、はよ行こ。」

※※※

Aside

岩泉「危なかったな」

木原「ね。」

めっちゃ日直の先生に怒られた...。

国道沿いの道を歩きながら岩泉と話す。

岩泉「なんでお前、あんなとこで寝てたんだよ」

木原「うーん。なんか眠くなっちゃって、少しだけ....と思って寝たら意外に時間が過ぎてた」

岩泉「勉強しろよw」

木原「まぁそうなんだけどーーーっ」

そうなんだけどさ

木原「....岩泉はどこいくの?就職とかするの?」

岩泉「え?あーーーー」

ふっと遠くを見て少し考えたあと、

岩泉「まだ決めてねーけど、大学には行きたい。」

木原「そっかー」

大学か....そうだよね。

ひよりんとるかちんもおんなじ大学目指してるんだよなぁ

うちはまだ何にも決めてないや。

進学はしたいんだけども。

岩泉「....ってか、お前今日どした」

木原「?なにが??」

なんか変なことしたかな?

岩泉「....髪」

木原「....」

ああ、変なことしてたわ。(遠い目)

木原「....お気になさらず.....ハハッ...。」

岩泉「なんで?かわいいじゃんかよ」

木原「お世辞まで言って慰めてくれるのね....ハハッありがとう」

死んだ魚の目で答えた。

岩泉「....お前ちゃんと鏡みたか?」

木原「可愛くないもん」

岩泉「((ないもん...))可愛いって」

木原「そういうことはもういいってば...」

岩泉「...」

社交辞令でしょうがっ!

岩泉「自分で美容院行って切ってもらったん?」

木原「いや。無理矢理連れてかされた。お友達に。」

岩泉「友達と行ったのかお前www」

木原「プロデュースはお友達」

岩泉「うけるわwwwwwww」

うけるなよw

岩泉「でも、ほんとに可愛いと思う。」

友達センスいい、と付け足した。

木原「恋は盲目ってやつだね」

岩泉「お前なぁ....」

呆れた表情をした岩泉

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設定タグ:ハイキュー , 岩泉一 , 恋愛小説   
作品ジャンル:恋愛
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DSK - 会話文ばかりで残念です。もう少し地の文をいれてみてください。そうすればもう少しマトモな夢小説になると思いますよ (2018年9月1日 11時) (レス) id: eccdae6051 (このIDを非表示/違反報告)
- 渡りの名前、親治だと思います (2018年8月19日 11時) (レス) id: 1189e47748 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アボカディーエンジェルランド | 作成日時:2017年9月12日 23時

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