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女子を押し退け、体育館玄関に行き着く。
と、
侑「俺んことおいて逃げるんは許さへんでーーーーーーー!!!!」
体育館のど真ん中から侑の声が聞こえた。
治「…………。」
木原「………はーーーぁ……。」
ため息がでる。
木原「……治…」
治「女子ん中に紛れとれば大丈夫やろ……。」
木原「治の頭飛び出てるけどね……」
女子との身長差…。
及川「な、ななななな、なんで女装!?!?ししししししかも青城の女子制服!?!?!?ててててててててててていうかこいつって…………月バリに載ってたみみみみみみみみ宮侑………!?!?」
侑「ああ、そうです。」
及川「ええええええええええええ!?!?」
岩泉「兵庫からこんなとこになんで…」
侑「ああ、それなんですけど」
及川「?」
侑「ちょっとそこのお二人、そう、岩泉はんと及川はんです。場所変えて話しましょうや」
木原「!!まずい、体育館から出るとしたらうちらここにいたらバレるで」
治「ギャラリー戻ろか」
あわててギャラリーへの階段をかけ上がる。
侑「聞きたいことがあるんです」
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作者名:アボカディーエンジェルランド | 作成日時:2017年7月17日 0時