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及川「よし、じゃあ、君からどうぞ！」
侑「わぁ〜い！おおきn…ありがとうございますぅー！」
治「おおきにって言いかけとるやん」
木原「今日無事に家に帰れるんやろか」
治「そこか」
侑「じゃ〜あ〜、いっきまーーす」
スッと、ボールを高くあげて、ジャンプしたかと思ったら。
どんっ
次の瞬間には、向こう側のコートにボールが叩き付けられていた。
木原「･･･(°д°)･･･エ？」
及川「( ° д ° )ﾎﾟｶｰﾝ」
モブ女s「「((絶句))」」
バレー部「「( ° д ° )ﾎﾟｶｰﾝ」」
治「…ﾌｯ」
侑「きゃぁ〜〜！うまくいった〜〜！」
わざとらしい声。
木原「……………何、今の。」
治「侑は全国トップクラスの選手やからな。日本代表になれるかも、なんやからな。」
木原「にににににに日本代表！？」
治「せや」
木原「うち……なんかアカン奴と今まで一緒にいたんやな……」
及川「」←
岩泉「……((頭抱え))」
モブ女s「「お、…おいかわさん……？」」
及川「……ﾊｯ!ねぇ君……」
侑「はいー？次は及川さんの番ですよぉー？」
ニヤニヤ笑いながら言った。
及川「何者……？」
侑「えー？なんですかそれぇー？普通ですよぉーー！」
全員「「(( ぜ っ て ぇ 普 通 じ ゃ ね ぇ ！ ！ ！ ))」」
及川「も…もう一本打ってくれる…？」
侑「いいですよぉー！」
二本目も、ありえないほどの威力のサーブ。
女子じゃないって、気付かないんですか？←((逆に不安になってきた))
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作者名：アボカディーエンジェルランド | 作成日時：2017年7月17日 0時
