及川徹とは ページ9
及川「俺は別に恥ずかしいなんて思わないよ。」
と優しく微笑んだ。
及川「確かに‥‥勘違いかれるのは面倒くさいし、嫌だけど。俺はAと幼馴染みとして一緒にいれないのはもっと嫌だな‥‥」
はじめと同じような質問で同じような返答が来た。
私だけだったのかな‥そんな風に思っていたのは‥
何だか‥恥ずかしいな‥。
及川「ちょっ、ええ?A?何で泣いちゃうの!?」
ハハッ‥‥悩んでた事が全部ふっ飛んだじゃった
名前『ううん、大丈夫!!』
及川「???えっ、本当?」
やっぱり2人は凄いな‥!!
そういうところ敵わないよ‥‥
名前『何だろうなぁ‥‥これ、俄然無敵な気分!!』
及川「ああっ!!それ俺のセリフ!!」
意外と簡単に答えがでたんだな‥‥
及川「ちょっ、聞いてる!?」
名前『はい、はい聞いてる、聞いてる。』
及川「あしらわれた‥‥‥」
さっ、気持ちもスッキリしたし練習戻りますか!!
名前『そろそろ練習戻るね‥‥ファンの子達の嫉妬が
怖いからww』
及川「オッケーww」
ありがとね‥‥徹、はじめ。
夏希「あれ?A何かスッキリした?」
名前『うん!!綺麗さっぱり!!』
夏希「‥‥よかったね」
いい友達と幼馴染みを持ったもんだ。
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作者名:コロッケパン | 作成日時:2018年3月17日 17時