[AKB8048]頑張ってるよ…。

そこから見えないもの ページ10

「はぁ、…。」

美「どうしましたのー？溜息なんかついて…。」

「いや、プレッシャーという目には見えない有害気体のようなものがわたしの背中に引っ付いて離れないのですよ。」

…素直に表せない。

彼「…プレッシャーを感じてるんだね。
…合ってるよね！？」

「…はい。」

…そうなのです。

私はプレッシャーに押しつぶされそう…というのが心情なのです。

美「うふふ。まあしょうがないですわよ。
私たちにアンダーがまかされるなんて…、
本の数日前までかんがえられまでしたものね。」

「…はい、しかも…」

彼「Aは優子さんだもんね。」

「…うぅ。」

…優子さん

今の00で実力は多分一番上。

…はぁ、わたし…胸がやばいです。

「く、苦しい…。」

彼「え！？だ、大丈夫！？」

「えぇ、…精神的なものですから。」

美「…A、焦って無理をしてはいけませんよ？」

「…はい。」

…美森さん…ｼﾞｰﾝ心に響くぜ。←

「…でも、これは特別なことなので…
無理のギリギリlineまで頑張らないと…。」

彼「…なんで、lineだけ発音よく言ったの？」

美「うふふ。そういうところがAのいいところですわ！」

「そ、そういうもんですかね？」

…良く分からないな。

周りから自分がどう見えてるかなんて…。

……ん？

そ、それって、これからの事にも繋がるんじゃ…。

「…彼方さん、美森さん。」

彼「ん？」

美「？」

「お二人からのわたしの印象はどんなものですか？」

彼「…あー、そうきたか。」

美「…そうですわねー。一言で言うと…個性的な天然ガールですわね！」

「…一言？」

彼「あー、あたしもそんな感じかな？」

「個性的な天然…ですか。」

…なんか、天然ってわたしっぽいくなくないですか？

「………それって生かせる個性ですかね？」

彼「…」

美「…」

…そこで黙らないでください(泣)

…とりあえず、そんなこんなでご飯を食べた。









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わたしのイメージカラーはピンクと黒って
言われました！

…黒？

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