追い詰められてるのは私 ページ5
「…彼方さん。」
美「彼方…。」
彼「Aは良いよね。歌も踊りも襲名クラスだし。あたし達なんかより…」
美「！彼方、Aは頑張っていましたわ！だから、歌も踊りも上手いし…。」
「…。」
彼「分かってるよ！分かってるのに…｡
あたし達と同じように頑張ってたのに。
なんで…Aだけ…。
まるで、あたし達が…頑張ってない、
みたいじゃないか…。」
美「彼方…。」
「わたしは頑張りました。」
彼「うん、ごめん。分かってるよ。(ﾍﾗｯ」
美「A、彼方も悪気があったわけじゃ…。」
「美森さん、分かってますよ(ﾆｺｯ」
…だからこそ、伝えたい。
そして、やり直したい。
今からでも遅くないと
あたし達だって…ここからはい上がれると
世間に……。
「彼方さん、わたしたちはいつも支えあってきました。その中で私の中の彼方さんは頼りになる研究生のリーダー、
美森さんはそんなリーダーを支える副リーダー、そんな感じでした。
わたしは、その中には入れませんでした。」
彼「…A。」
美「…。」
「確かに支えあってきました。
でも、確かな絆はありませんでした。
…だから、歌も踊りもわたしの唯一の
取り柄なのですよ。
そして世間からは不運の期と呼ばれはじめ、わたし達はとても惨めでした。
…だから、だからこそ！今！！
ここから這い上がる時期なんです！！
わたし達でも、そこ(襲名ステージ)へ行けると！…世間にガツンと一発入れないと。」
彼「昔、あんたが言ってた言葉だね。」
美「…そうですわね。なんだか、昔の柔らかい雰囲気のAが帰ってきた感じですわね…。」
「(ｺｸｯ だからわたしと頑張っていきませんか？」
彼「A。」
美「A…！」
「間違えました
･
･
･
･ ･
また一緒に頑張っていきませんか？
((キララが思い切り輝く」
ーーーーーーーーーーーーーー
ｷﾀｷﾀｷﾀｰ！！！
それっぽくなってきたァ！
感謝です｡+ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ+｡→←あの子達との初レッスン
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チヒロ(プロフ) - ひなたさん» はい！すいません汗ぜひ見させていただきます！ (2015年10月29日 17時) (
レス) id: f0e9a1a954 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - チヒロさん» なぎさは渚ではありません。 私も知らないけど… たしか、瓜○だった！すみません… おもしろいです！私も書いてるけど1年でやっと1600ヒットぐらい… 出来れば見てください！ プロフから… (2015年9月1日 16時) (レス) id: 995cb2ea39 (このIDを非表示/違反報告)
チヒロ(プロフ) - ありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2015年7月12日 10時) (レス) id: f0e9a1a954 (このIDを非表示/違反報告)
チヒロ(プロフ) - 直しますね！ (2015年7月12日 10時) (レス) id: f0e9a1a954 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - beginnerとriverがごちゃごちゃになって歌ってるところがありますよー！ 面白いと思います、頑張ってくださいー！！ (2015年7月1日 20時) (レス) id: a26a2414e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チヒロ | 作成日時：2015年5月30日 16時
