貧血気味の三男(男主) (ページ9)

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ジョングクside

目の前で繰り広げられるユンギヒョンとAヒョンの
いちゃつき←

はぁ！？！？！？！
僕の方がヒョンのこと好きだからね！？！？

ユンギヒョン嫌がってるふりしてるけど、
案外まんざらでもない顔してるし？？？
なんなんだあの歯茎見せた笑顔！！！←

ふんっ！

jk「Aヒョン！！」

『ん？』

jk「ん！！」

もいっきり両手を広げる

『ん？？？？？』

jk「んもう！！ユンギヒョンばっかり！！」

ユンギヒョンからAヒョンを引き剥がそうと
思いっきり引っ張る。

『グクやめ・・』

jk「え？」

他メン「！？！？」

少し大きめの音を立ててあっさり倒れこんできたヒョン。
ちょっとぐらついていて、少し震えている。
体調悪いの？

って！！ヒョンに床ドンされてる！？
汗でぬれた少し長めの黒髪の隙間から除く少し色素の薄い目。

色気！！とにかく色気!!
どうしよう！！←

jk「Aヒョン！？」

『グガ・・喋んな・・』

jk「ちょ・・具合悪いんですか？」

『ハァハァ・・わけぇ奴は匂いが強いんだわ・・・
　ほんっとに・・・』

jk「ヒョン！？何言ってｒ・・目の色が・・」

『ジョングク、お前は何も見てないよ。』

jk「え？ちょ！なんで目隠すんで・・すか・・」

なんか眠い・・

『おやすみ。グク』

ヒョン・・？

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