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kj side
翔太くんの一言で全員の視線はめめの方へいく
その言葉にめめもびっくりしてるみたいで。
fk「翔太何言ってんの？第一今回の件とあの子が関係してるとは思えないよ？」
そう話すふっかさんを翔太くんは見ることはなく真っ直ぐめめに向かって話す
nb「お前、あのマネージャーと仲良かったよな？
ずっと喋ってたし。あれはタレントとマネージャーの距離ではなかった。」
翔太くんの目は本気でいつものばぶいしょっぴーから考えられないからこそ少し怖い。
隣にいるラウも少し震えててそっと肩を寄せる
nb「今でも連絡取ってんじゃないの？」
mm「確かによく喋ってましたけど、ただのマネージャーとタレントの関係でしかないよ。だから何も知らない…」
nb「本当に“何も”知らないんだな？」
その問い詰めにめめも俯く
hk「翔太もうやめろよ。目黒を責めてもなにも生まれない。」
翔太くんをめめから離すように割って入る
nb「俺は責めてるつもりはない。けどこいつが何か隠してるんだとしたら、今回の件となんらかの関係があるんじゃないかと思っただけ」
そう言えば自分の肩にのる照くんの手を退けてゆっくりめめの方へ近づき「ごめん」と謝った
mm「ううん…」
重く静まる楽屋
sk「とりあえず阿部ちゃんの連絡を待と」
dt「あ、阿部から連絡きた。」
そのタイミングでダテさんの携帯が鳴る
dt「もしもし？阿部？今どこにいんの」
連絡がついたことにとりあえず一安心し全員が肩を撫で下ろす
dt「阿部、今終わったとこだって。機材トラブルだったらしい」
fk「そっか、よかった。」
dt「阿部にどうしてもらう？」
結局今日が思い出の日なのかも阿部ちゃんが本当にターゲットなのかもわからないからどうすることもできひん
hk「とりあえずそこにいてもらお、下手に動くと怖いし」
dt「わかった…伝える」
みんながそう会話をする中でふとめめに視界が入った
まだ俯いていて少し震えてる。
隣にいるラウは落ち着いたみたいだったから「ちょっとまっといてな」と一言かけめめの隣にいった
kj「めめ…大丈夫？」
みんなに聞こえんように出来るだけ小声で。
めめのプライドもあるやろうし。
そういえば「うん」と首を縦に振る
kj「ちょっと廊下でよっか」
あまりにも普段のめめと違いすぎて見てられへんくてそう声をかけ
みんなには「トイレに行く」と話して楽屋を後にした
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藍 - 更新頑張ってください。楽しみにしてます。 (2020年11月3日 13時) (
レス) id: c950d0f678 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅ - こぶさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるだけでがんばる気力になります！ありがとうございます！！更新がまばらではありますが頑張りますので引き続き読んでいただけると幸いです！ (2020年7月24日 7時) (レス) id: 063e082715 (このIDを非表示/違反報告)
こぶ(プロフ) - 序盤だけでもすごくおもしろくてとても続きが気になります！ これからの進展がすごく楽しみです！ 更新頑張ってください！ (2020年7月21日 6時) (レス) id: 61aa9b63c4 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅ - みみんさん» コメントありがとうございます！少し変わった形から入っていくのでぜひ楽しみにしていてください！ (2020年6月19日 22時) (レス) id: ac6b4a5272 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅ - バチスタファンさん» いつもコメントくださってありがとうございます！ ゆっくりですができるだけたくさん更新できるよう頑張ります！ (2020年6月19日 22時) (レス) id: ac6b4a5272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぅ | 作成日時：2020年6月17日 21時
