お前馬鹿とちゃう？// Ren Nagase

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廉 の キスは甘い。
ゆっくりゆっくり私の唇を味わうように
離したり 角度を変えたりする






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A 「.....んｯ.....ふ..ぁ」





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私たちは廉の動き回る舌に
ついて行くほどの余裕が無い






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A 「くる...しっ....んｯ.....」





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快感に絶えられなくなり
崩れてしまいそうになる


でも 廉が私の腰を支えるから倒れない。



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キスはどんどん 深くなる一方



意識 とんじゃう....







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廉 「A.はよ慣れろ。」





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一度そんな意地悪な言葉をかまして

また深く深く 甘いキスをする。






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そして 廉の手は 私の太ももに触れた。




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A 「だめｯ.....。」





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廉 「A.俺腹減ったせやからお前喰う」






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