【2】マジか…歌い手シェアハウスって…現実にもあんの！？【歌い手】

「ごじゅうよん」 ページ42

**クプラside**


こんにちはー！12月24日です！クリスマスイブ！です！！！！


目の前には詩人さんとそらるさんが頑張ったすごいご馳走。


香ばしそうなチキン、カラフルなサラダ。お酒、大きなケーキ(これは買ってきた)そして


「似合う？似合う？ねぇねぇ！むふふ！」


サンタコスのAさん。


いや、あのね。うん。えーと…黒髪ツインテミニスカサンタってさ……あの…うん。


一段と白い首筋は露出されており、肩も出てる。そして不健康では無い程度に細い腰、太もももスラリとしていて…ﾊｯ。何を言ってるんだ僕は。


少し衣装が小さめなのか(主に胸が)パッツン…と、まぁ、ねw。張っていて…体のラインが強調されている…ｺﾞｸﾝ。(主に胸が)


そんなのが、前屈みになってどう？と聞いてくるのだ。たまったもんじゃない。いつものように抱き付かれなんかしたら、死ぬぞ？


なんて考えてたらAさん、ぷぅと頬を膨らませた。


ネタでぶりっ子乙wwとかツッコミを貰いたかったんだと思うがマジで可愛いので黙っていた。


「ねーえー！似合う？」


あ、ご立腹。


「似合ってますよ！うん！ハイ！」


僕がそう返事をすると満足気ににへ、と笑い歩き去った。

***

モウスグ…タイ○○○ダナー…


チクタイ○○○ダナー…アトトオカカナーアハハハハハハハ

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