RAMPAGE diary

※ 高校教師×吉野北人 ページ8

「吉野先生！おはようございます！♡」




北人「おはよう」



少し微笑んだだけで生徒は嬉しそうな顔をする



今日もモテモテな、俺。



―――――高校教師×吉野北人―――――




俺の日常




その１ 気になった子に声をかける





北人「ねぇねぇ、今日の放課後 社会科準備室に来てくれる？」




生徒「…？ あ、はい！」


社会の先生である俺は準備室に呼び出すが、なんの用もないのに突然来いって言われて不思議に思っているんだろう



けれど、今まで"No"と言った生徒は誰もいない



だって俺は学校1のモテ男だから




ﾄﾝﾄﾝ




生徒「失礼しまーす…先生……！」




優しく扉に手をついて生徒を挟めば、1発で落ちる




生徒「せ、せんせ…」



生徒は混乱している。だって今壁ドンしてるからね





その2 生徒で遊ぶ




そのまま口を塞ぎ、舌を入れれば




「ん…」



なんて甘い声を出す




北人「ふっ…ほんと、いけない子。顔真っ赤にしてさぁ…俺のこと誘ってんの？」




生徒「ち、違う…！」




北人「違わないでしょ？？」




耳元で囁くとﾋﾞｸｯて反応して




北人「ほら、体は嘘つけないよ？」




生徒「意地悪…」




その3 満足いくまで遊んで、飽きたら捨てる




あれからその生徒は毎日来るようになって




そろそろ飽きたなと思いはじめた




生徒「先生、今日もやってくれるでしょ？」




初めは"嫌"とまで言ったのに、今では"もっとして"なんて言ってくる




人間の欲は日に日に増して、俺と遊ぶのが当たり前になってる




つまらない。






生徒の頭に手を乗せて、俺との記憶を全て取り除く。




声をかけたことも、キスをしたことも、その先のことも全て。




明日には今まで通り、おはようございます！




って俺に声をかけてくるのが





快感でたまらない

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