RAMPAGE diary

恋人×山本彰吾 ページ22

彰吾「Aー、タオルとってきて〜」




お風呂場で叫んでるのは私の彼氏 彰吾。




一ヶ月前から同居している




「はーい」





…って扉の前まで来たけど入るわけにはいかないし





「彰吾？ここに置いとくから…わっ！」




急に扉が開き、私の腕を引っ張る彰吾




「ちょ！彰吾！？」




中まで入ってしまい、目のやり場に困って、キョロキョロする





腰にバスタオルを巻いた彰吾。





白い肌で小柄なのに筋肉はついてて男らしい体





いつもと違う彰吾にドキドキする






彰吾「ごめん、髪の毛乾かすタオル忘れたから」






「そんなの後ででいいでしょ…？」





彰吾「ダメなの？」






私の目をじっと見て少し悲しげに呟く





「ぬ、濡れちゃうよ…」





彰吾「いいじゃん、一緒に濡れれば」




「！？」





顎をクイッと持ち上げ、優しく口を塞ぐ






「しょ、ご…」





彰吾「黙って」




息ができないくらい激しいキスをする




「く、るし…」




これ以上耐えられなくなって、離れようとすると




腰に手を添えてグッと引き寄せる







急に唇が離れて、







彰吾「…このくらいで苦しいなんて、この先はどうなるの？」






なんて言う彰吾は今まで一番色っぽかった






「彰吾のバカ！」





かっこよかったなんて、絶対に言わないからね






Fin.

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やましょーHappy Birthday!

あと少ししか時間ありませんが(笑)

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