今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:19,706 hit
小｜中｜大
･ ページ8
個室の居酒屋に入り
適当に料理とお酒を頼み軽く乾杯した。
翔太『今何してるの？』
A「普通に会社で事務してる｣
翔太『へえーー、男は？』
A「彼氏いるよ」
翔太『いるんだ！』
A「いるんだ！ってなに、意外だった？｣
翔太『いや別に』
A「なにそれ｣
会話のテンポが心地いい。高校時代の雰囲気が蘇ったみたいだった。
翔太『てか彼氏いいの？違う男と出かけてるなんてバレたら大変じゃない？』
A「翔太こそ女と個室でご飯たべてるなんて週刊誌にでも撮られたら大変じゃない？｣
翔太『そりゃそう』
A「軽いな｣
翔太『まあいいじゃん』
高校生活の話、仕事の話、、たわいもない会話をしながら食事をし日付が変わる前に解散した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ninomiya | 作成日時：2020年8月15日 14時
