お風呂(辰美・あいか・康夏ver.) ページ9
辰美Side
愛翔と康夏を連れ、脱衣所に着いたのはいいものの…
どの入浴剤を入れるかでもめております。
愛翔「私は、シナ○ンを入れたいの。」
康夏「えー。シナ○ン昨日、入れたやんかーだから、プ○キュアがいい!」
愛翔「いや!シ○モンなの!」
康夏「ちがうプ○キュア!!」
こんな言い合いが、4〜5回繰り返されました(苦笑)
おばあちゃん、困ったなぁー。
辰美「2人とも喧嘩しないよ?愛翔、お姉ちゃんなんだから妹に譲ってあげなさい。」
愛翔「えー、なんでよ。」
辰美「それが嫌なら、2人ともジャンケンして決めたらどう?」
康夏「それいいやん!」
愛翔もそれで納得し、ジャンケンで決めることに
2人「「さいしょは、グー、じゃんけんぽいっ!」」
康夏「やった〜!」
愛翔「あーぁ。負けちゃった…」
愛翔がグーを出し、康夏がパーを出した。
康夏は、愛翔に勝てて嬉しかったのか、さっさと服を脱ぎ始め、シ○モンの入浴剤を持ち大喜びしています。
愛翔がふてくされながら服を脱いでいくのを横目に、私も脱いでいく。
康二「ばーばもねーねも遅い!」
服を脱ぎ終えた康夏に催促され、私が脱ぎ終わっても、愛翔はのろのろと脱いでます。
辰美「愛翔、お風呂いくよ?」
康夏「もう、ねーねほっていくで〜」
辰美「ほら康夏に言われてるよ?愛翔、遅いし先に入りましょうか?」
康夏「入ろ、入ろ〜 ねーね、後からおいでーや」
康夏と手を繋いで、浴室に行こうとすると…
それはいや!と言った愛翔。
康夏「ねーね、早っ!笑」
振り向くと、猛スピードで服を脱ぎ終えました。
さっきの緩慢な様子は何処へ…
それから3人で仲良く、浴室に入りました。
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李 - 桃さん» ホント早いよね〜!私たちがこうやって友達としてなったの4弾の時だよ?思い出してみると、、、時がたつのは早いね〜!笑 (2020年9月7日 16時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 李さん» ありがとう〜!早いものでもう7弾!こちらこそこれからも末永く宜しくお願いします^ - ^ (2020年9月7日 16時) (レス) id: 6b6429c2bb (このIDを非表示/違反報告)
李 - 移行するのね〜!おめでとう〜!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ これからも李のことを宜しくお願いします!お姉ちゃん! (2020年9月7日 16時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 杏さん» 私は、ほぼ先生の話聞かなかったな〜笑 だから、家で予習、復習してた笑 (2020年9月6日 20時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 杏さん» 私だって、11秒に近いよ? (2020年9月6日 20時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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