佐久間家のできる嫁Ryouhei.A Part 6

※あまぁい時間 ページ36

大介Side









お皿の片づけも終わって、後は寝るだけ。


でも、俺もう我慢できないよ？


今日の本番はこれからじゃん？


大介「亮花、そろそろ寝ようか。」


亮花「うん…」


亮花の腕を取って寝室へと向かう。


2人でベットに入って横になる。


お互いに向かい合って俺が亮花をギュッと抱きしめる。


……。


凄い上目ずかいでこっちをじっと見つめる亮花…


可愛いぃ！


ちょっと意地悪しちゃおうかな？


大介「亮花、なんかして欲しいこと有るんでしょ？言わなきゃ分かんないじゃん。」


亮花「…して？」


大介「ん？」


ホントは、聞こえてるけど、もう一度あの可愛さをってことで…


亮花「キス…して？」


大介「ふふっ、りょーかい。」


亮花を抱きしめたまま、キスを落とす。


亮花「ふっぅ、んんっ、ふあっぁぁ」


大介「かーわい。ねぇ？りょうか、さいきん、おまえ、ねれてっ、ないっ、でしょ？」


亮花「んっ！ふぅぁ、ぅぅ、うんっ、、、何で知ってるの？」


大介「俺、見てないようでちゃんとお前のこと見てるんだから。俺は亮花のことはちゃんと分かってるつもりだよ？」


亮花「っ/////大介っ…」


大介「亮花。好きだよ？」


亮花「私も…大介のこと大好き。」


大介「じゃあ、俺は愛してる。」


亮花「/////もぅ！」


亮花とのあまぁい夜の始まり…

※あまぁい時間2→←お風呂(亮花・大介ver．)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す