そのころリビング2 ページ13
亮花Side
あたりをべちゃべちゃにして逃げ回る蓮VSタオル生地のローブを着てタオルを持って追っかける涼太。
控えめに言って、ずっと見てても飽きない組み合わせ(笑)
蓮「やー!あははははぁ」
涼太「やー!じゃないの!ほら、床べちょべちょになっちゃうから!」
蓮「れん、あたまふきたくないもんっ」
涼太「あぁ!またそんなこと言う!蓮!こら、待てー!」
蓮「にーに、おそーい」
涼太「ほら、蓮。こっちおいで?」
ちょっと先回りして、蓮の前に回り込んだ涼太がタオルを広げて待ってると…
トンッ))
そこに、思いっきり突進していった蓮(笑)
こういう、加減を知らないところは、大介にかな(笑)
まぁ、まだ小さいっていうのもあるだろうけど。
涼太「もぅ!勢い付けすぎだって(笑)」
蓮「だって、たおるいいにおい。」
涼太「蓮?にーにが髪拭いてあげるからソファー行こ?」
蓮「うんっ!」
涼太「かーさん、上がったよ?」
蓮「あがったよー!」
亮花「うん(笑)ずいぶん長い間ここでおいかっけっこ観察してたし?知ってる(笑)」
涼太「かあさん、今日は蓮の髪、俺がやってあげたい!」
亮花「じゃあ、涼太にお願いしようかな?じゃあ、お母さん、久々に涼太の髪乾かそうかなぁ?」
涼太「え?いいの?」
亮花「うん。お手伝いのお礼ね?」
涼太「うんっ!」
涼太が蓮の髪を拭いて、私が涼太の髪を拭いてあげる。
なんか久しぶりに、涼太の髪触ったけど、相変わらずきれいだねぇ…
方割れのお姉ちゃんがお肌とか髪とか、美容系に詳しいもんね?
良いことじゃん。
てか、忘れてたけど…
亮花「大介はさ、いつまでビデオ回してんの?」
大介「え?あ、あぁごめんね?」
亮花「別にいいけどさ、撮るのは子供だけにしてよね?」
大介「だって…」
亮花「だってもさってもありません!お返事してください。」
大介「はぃ…」
とは言ったものの、なかなか電源を切らない大介。
心の中で盛大に…
はよ切れ!!
て叫んでました(笑)
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李 - 桃さん» ホント早いよね〜!私たちがこうやって友達としてなったの4弾の時だよ?思い出してみると、、、時がたつのは早いね〜!笑 (2020年9月7日 16時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 李さん» ありがとう〜!早いものでもう7弾!こちらこそこれからも末永く宜しくお願いします^ - ^ (2020年9月7日 16時) (レス) id: 6b6429c2bb (このIDを非表示/違反報告)
李 - 移行するのね〜!おめでとう〜!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ これからも李のことを宜しくお願いします!お姉ちゃん! (2020年9月7日 16時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 杏さん» 私は、ほぼ先生の話聞かなかったな〜笑 だから、家で予習、復習してた笑 (2020年9月6日 20時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 杏さん» 私だって、11秒に近いよ? (2020年9月6日 20時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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