夕飯スタート！ ページ42
亮花Side
人数分のお茶を運び終え、席に着く。
〜メニュー〜
・チンジャオロース
・ミニオムライス
・卵の中華スープ
・白ご飯
大介「みんな、手を合わせてくださいっ。蓮もお手々合わせられるかな？」
蓮「ぼく、できるもん！こうでしょ？((パンパンっ」
大介「すげ〜蓮、出来んじゃん！手叩いちゃったけど、まぁいっか(笑)」
亮花「すごいね〜！」
と言いながら、蓮の頭をよしよしする。
3歳にして、手を合わせることができるようになったなんて
うちの子、天才ですっ！
大介「そしたら、蓮にお願いしちゃおうかな〜」
涼太「れん、ご飯の前はなんて言うんだった？」
康夏「れーん、いただきゴイゴイスー！やで〜」
照・辰美「あはは笑」
蓮「こなつねーね、ちがうよ？いーたーだーちーまーす！！だよっ」
大介「そうだ、よしそれもう一回言ってみよう〜！」
蓮「いーたーだーちーまーす！！」
よくできました♪
全「いただきまーす！！」
こうして晩ご飯タイムがスタートしました！
亮花「れーん、スープ気をつけようね？」
蓮「はーい！」
なぜかって？
蓮はしょっちゅうひっくり返してしまうから…
まぁ、仕方ないことなんだけど。
でもご安心を。
想定内のことを考えて、蓮のだけはプラスチックの器に冷まして入れてます。
そして、すぐに対処できるように布巾は近くに、
雑巾は床に準備済みなのです！
私、偉いでしょ？(笑)
まぁ、それは置いといて、私も食べたいと思います。
うーん！
美味しい〜
我ながら、適当に作ったわりには上出来じゃん！
そんなことを思いながら、周りを見渡す。
みんな、オムライスから食べてくれるかなぁ〜とか思ってたけど…
意外と、チンジャオロースから食べる人が大半。
たしかに嬉しいよ！
嬉しいんだけど…
なんで、オムライスじゃないわけ？って1人で突っ込んでる私(笑)
状況的にいうと…
大介、愛翔、涼太、康夏、私は、チンジャオロースから。
お義父さんとお義母さんは、身体が冷えちゃったのかスープを飲んでいる。
蓮だけは、大好きなアンパンマンに釣られてミニオムライスをご機嫌に食べている。
ま、こんな感じかな？
もしかして、他のみんなは可愛すぎて食べるのもったいないなーとでも思ってるの？
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李 - 雛さん» 正直、Part５で終わってしまうのは、私も寂しいからね、、、Part６つくってくれてありがとう！←言葉が見つからないよ〜！！ ホントありがとうﾈ！！Part６でも、李のこと宜しくお願いします！ (2020年8月10日 7時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 雛さん» 移行するのね！おめでとう！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (2020年8月10日 7時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - 李さん» そんなこと言われたら嬉しすぎるじゃないか…！ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 49eb3e1d4b (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - 李さん» あれまぁ…頑張れ！！ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 49eb3e1d4b (このIDを非表示/違反報告)
李 - でも、この話読んだら、少し楽になったわ！ありがとう！！ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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