ケーキ屋さんの一日 7 ページ13
亜廉Side
樹梨那「お母さん、これ運ぼうか？」
亜廉「それ運んで、お箸も引き出しから出して〜」
そんな会話をしていたら…
勇太「おはよ〜！」
樹梨那「え？寝るんじゃなかったの！？」
亜廉「寝たん遅かったんやろ？」
勇太「そうなんだけど…ご飯食べてから二度寝する。」
亜廉「今日、昼からだったっけ？お弁当作ったのに…。ちゃんと予定カレンダーに書いといてや？」
勇太「ごめんって。でもお昼は友達と食べる約束してたからお弁当助かるよ」
なら良かった。
ダダダダダダダダ))
そんなに慌ててこないでも、朝ご飯は逃げません笑
紫耀がリビングに戻ってくるなり、、
紫耀「亜廉、朝ご飯なに〜？もしかして和食？」
何やら嬉しそうに尋ねてきた。
亜廉「うん。そうだけど？」
紫耀「よっしゃーー！！！」
優太「………」
隣の優太はなぜか落胆。
勇太「優太兄ちゃんどうしたの？」
樹梨那「ケーキ作り失敗したとか？」
優太「…ううん。だし巻き取られる…。。」
亜廉「どういうことなん？」
優太によると、朝ご飯を賭けて勝負したらしい。
勝った人は負けた人のおかずをひとつもらえるみたい。
それで、紫耀の予想は当たったけど、優太は外れたみたい…
ってなにやってんの2人とも！？
樹梨那「なるほどね。優太兄ちゃんやられたね…(苦笑)」
優太「あー。やってらんねぇ！」
紫耀「約束は約束だからね？」
優太「わかってるって！俺のだし巻き一つあげるよ。」
紫耀「やったー♪」
亜廉「大人げな…ボソッ))」
紫耀「うん？なんて？」
亜廉「なんでもないから、早く座って。」
紫耀の背中を押し、席につかせる。
亜廉「みんなも食べるで〜」
3人「はーい」
海人は、寝ちゃったから後で離乳食を食べさせます。
海人のご飯の時間が1番怒涛の時間です…
そんなことはさておき、、
紫耀「残さずに食べること！では手を合わせて」
4人ー紫「いただきます！！」
ようやく、朝ご飯タイムがスタートしました。
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李 - 雛さん» 正直、Part５で終わってしまうのは、私も寂しいからね、、、Part６つくってくれてありがとう！←言葉が見つからないよ〜！！ ホントありがとうﾈ！！Part６でも、李のこと宜しくお願いします！ (2020年8月10日 7時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 雛さん» 移行するのね！おめでとう！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (2020年8月10日 7時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - 李さん» そんなこと言われたら嬉しすぎるじゃないか…！ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 49eb3e1d4b (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - 李さん» あれまぁ…頑張れ！！ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 49eb3e1d4b (このIDを非表示/違反報告)
李 - でも、この話読んだら、少し楽になったわ！ありがとう！！ (2020年8月9日 22時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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