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手を洗って戻ってきた亮平くんと一緒に、冷やしておいたブッシュドノエルを飾りつけすることに。
亮平「こんな感じでどう?」
A「いいね!」
某山や某里のようなチョコレートのお菓子や果物なども使ってかわいく飾り付けをし、再度冷蔵庫で冷やしている間に、夕食を食べることに。
亮平「すごい、豪華だね」
A「クリスマスメニューです」
お酒も飲みながらいろんな話もして、ゆったり。
ご飯系のものがひと段落したところで、用意していたクリスマスプレゼントを持ってくる。
A「亮平くん、メリークリスマス」
亮平「いいの?」
A「うん!」
亮平「開けるね?
わぁ!ペアグラス!」
A「そう!マグカップはあるけど、グラスはなかったから」
亮平「しかもこれ、俺とAちゃんそれぞれの星座のやつじゃない?」
A「お、さすが!気づきましたか」
亮平「えー、おしゃれだね」
A「ふふ」
亮平「
A「いいけど、読まないで」
亮平「え?」
A「恥ずかしいからウチがいるとこでは読まないで」
亮平「えー」
A「ダメだからね!」
亮平「分かったよ(笑)
じゃあ、俺からも。どうぞ」
A「失礼しまーす…!
コートだ!!めっちゃ可愛い!」
亮平「Aちゃんに似合いそうだなって思って」
A「えー、嬉しい!着て見ていい?」
亮平「どーぞ」
お酒を飲みながらやさしく微笑む亮平くん。
A「どう?」
亮平「やっぱよく似合うね、かわいい」
A「ありがとう!めっちゃ大事にする!」
亮平「こんなに喜んでもらえてよかったよ」
A「しわになる前にハンガー掛けてくる!」
亮平「行ってらっしゃい」
2人で並んで片づけをして、ケーキを食べたり、映画を見たり。
ゆったり楽しいクリスマスイブになりました。
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作者名：☆ゆゆまる☆ | 作成日時：2023年3月12日 21時
