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俺たちは歩いていた道沿いにあったカレー屋さんに入った。
「え、ここ辛さ選べるやん。」
「ほんとだ。」
「そういえば目黒、激辛頑張ってたよな。」
「いや、ここではそんな辛くはしないからね？」
なんて冗談を交わして、お互いにちゃんと食べれそうなレベルのカレーを頼んだ。
「ん、うま。」
「ほんとだ、美味しい。」
「やんな。」
いつも食べるカレーとは違って、本場の味って感じがしてめちゃくちゃ美味しい。
「ん、そうだ。康二くん。」
「ん？」
会話はしつつも2人とも視線はカレーに注がれたまま。
「阿部くんと付き合ってるの？」
「ごほっ！」
「ちょ、汚い！」
ちょうどカレーを口に運んだところに爆弾を落とされて、
案の定むせてしまった。
「、、え？なんで？」
「だって、今日2人で来たし。康二くんから阿部くんの匂いするし。」
「……………阿部くん、康二くんの服着てたし。」
やばい。
目黒、やばい。
「え、あの服俺のやって気づいたん？」
「うん。で、付き合ってるの？」
「いや、付き合ってないけど、、、。」
「けど？」
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まの(プロフ) - まほままさん» こんにちは。コメントありがとうございます、是非続編もお付き合いください！ (2019年11月4日 15時) (
レス) id: 1d47f923ea (このIDを非表示/違反報告)
まほまま(プロフ) - こんにちは。いつも楽しくニヤニヤさせてもらいながら読ませて頂いてました。二人が幸せになれて良かったです！是非めめサイド読みたいです。お時間あれば…でお願いします。 (2019年11月4日 14時) (レス) id: 7707bec53f (このIDを非表示/違反報告)
まの(プロフ) - 彩さん» コメントありがとうございます、ゆり組さん勉強しておきます！笑 (2019年11月2日 19時) (レス) id: 1d47f923ea (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 素敵なお話で読んでいて幸せな気持ちになれました。次やお話はぜひゆり組で描いて欲しいです、よろしくお願いします！ (2019年11月2日 18時) (レス) id: b88d10da88 (このIDを非表示/違反報告)
まの(プロフ) - tmy1127さん» はじめまして、そんな嬉しいこと言ってくださるんですね、、今後もぜひお付き合いください！ (2019年11月1日 23時) (レス) id: 1d47f923ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まの | 作成日時：2019年10月1日 20時
