「H×Hの世界に行けた私はうれしさのあまり死にそうですが」フェ「かてに死ね」【フェイタン】

「やだ、私のキャラぶれっぶれじゃないか」パク「ごめんなさい、一人にしちゃって…」「いいえとんでもございません！」 ページ42

Ｑ、私の今の状況を述べよ


買い物中？ん〜ちょっと違うね！正確には…


Ａ、買い物中にみんなとはぐれて絶賛迷子中です

なぜこうなった

１、フェイタンが買い物(という名の地獄)に耐えきず逃げる

２、パクさんとマチさんがフェイタンを追いかける

３、私は取り残されました

………はい


探すか。あっちも多分探してるだろうし

見つかったらフェイタンならとりあえず抱きしめようか。マジメに

勘で探そうと歩き始めたら…

どんっ

「いったぁ〜誰だよ…あ、君？可愛いねぇぶつかってきたのチャラにするからさ、一緒にお茶でもどう？」

ワ〜典型的ナナンパキタ〜

あんた等そこまで顔もよくねえモブのくせにナンパなんてすんなよ〜。私も別に可愛いとは微塵も思わないけどさー

「すみません急いでますので(棒)」

「おっそろしい棒読みだな」

「なぁいいじゃん。ひまなんだろ〜？」

いや、急いでるって言ってるじゃん腕つかむなよ

「すみません私男なんで」

「いやなわけねえだろ」

「ぶつかってきたんだからさ〜お詫びくらいできるよね？」

ぶつかってきたのもそっちでしょ


イライラしてきた

こうなったら…

「じゃあ、そこの人目のないところに…」

「おっ、いいねえそうこなくっちゃ」

モブ二人を連れて人目のない裏の方に連れて行く。きっもちわるっ

鍛えに鍛えたこのパンチを鳩尾にドスッと。あら弱い

「う”っ。て、めえ何を…っ」

「しつこいのが悪いですね」

そこでモブ男はガクッと気を失った

「いやぁこんなところで会えるなんて私とH×Hキャラって運命で繋がってるんじゃない？」ヒ「病院ならついてってもいいよ❤」→←「パクさんに怒られたぁ……わたしなんかしたぁ？」フェ「ざまぁないよ」「ひどい！」

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