「H×Hの世界に行けた私はうれしさのあまり死にそうですが」フェ「かてに死ね」【フェイタン】

神「いやぁまたボタン間違えちゃった♡」「二度目はないけど？」紙「えっちょっあっあっああああああぁぁぁぁ！」 ページ5

んん？ココはドコ？ワタシはダレ？

周りはけっこー広い空間に瓦礫が散らばっている


ヒュッカカッ


あらデンジャラス顔面すれすれにナイフが飛んできましたよ


？「誰だ。一般人がどうやって入ってきた」


…あっれぇなんか聞いたことあるような気がするなぁ


恐る恐る後ろを振り向くと月明かりに照らされた男性

オールバックの黒髪に額の逆十字の刺青

「答えろ」

そして上から目線のことば使いと整ったお顔


…うんこれはほぼほぼ確定じゃね？


頬から出てきた血と痛みが夢じゃないことを物語っている


「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

クロロだクロロだクロロだクロロクロロクロロクロロｒｙ

「いやったああぁぁぁぁ！まじか夢じゃないな！？夢じゃないんだな！
まじかマジかまじかまじか！！！いやっはああああああ！」

驚いているクロロ様←をよそにわたしのテンションはマックスだ


でもね？でもね？

もう少し場所を考えてほしかったなぁ！！神！

これ確実に死ぬパティーンじゃん！？


叫んでいる間に私はぐるぐるに縄で縛られ床に転がされた

石とかあってかなり痛い

え？逃げる？逃げきれる訳ないじゃないですかだって蜘蛛の団長ですよ

あの個性満載の人たちをまとめている人ですよ？不可能でしょ

「やっぱりプリンは最強だね！」ク「不審者には変わりないけどな」「まだ殺される可能性はあるんですね！」→←「私の中ではＨ×Ｈ＞＞＞＞＞＞プライドだからね！」

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