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あの日からもう一週間
今日は花火大会の日
お母さんに新調した浴衣を着せてもらって
髪も綺麗にセットしてもらった
「はい！完成！晶哉くんと楽しん『今年はね、
晶哉とじゃないの....』
お母さんの言葉を遮り私がそう言うと
「そう....花火大会だけは晶哉くんと行ってたのに
あなたももう吹っ切れたの、？」
『.....先輩とね、行くの。それに、
晶哉、好きな人出来たんやって、^ ^
おめでとうって言うしかないわ笑』
「A.....」
『じゃあ行ってきます！』
「えぇ、気をつけるのよ、」
お母さんは私がずっと晶哉のことを好きなのを
知っていた。
あー、心配させちゃったなぁ、、。
って早く小島先輩のところ行かなきゃ。
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作者名：はじめちゃん | 作成日時：2020年5月12日 5時
