今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,486 hit
小｜中｜大
11 ページ11
SOs
〜空ニカザシタ手ノヒラ〜SexyZone〜
あれから2年がすぎた。
本当にあっという間だった。
あの後、金指がきて聞いたことは今でも忘れない
一世「松島くん。白い薔薇。
あの子、俺の友達です。
「え。
一世「実は、松島くんが活動再開した日
亡くなりました。
衝撃だった。
ただ、あの子は俺を待ってくれた
一世「松島くんの青い薔薇が咲いたらいいな
って言った瞬間、息を引き取ったのを
鮮明に覚えてます。
「俺のことを待っててくれたんだね
一世「はい
あの子にとって幸せな最期だったのか。
わからない。
ただ、痛いほど思いが伝わってくる。
一世「お墓参り、行ってあげてくれませんか？
「場所、教えてくれるかな。？
一世「はい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はじめちゃん | 作成日時：2020年2月9日 3時
