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体育祭が始まり、心のモヤモヤが消えないまま競技が進む
｢ねぇ！｣
『え？！あ、なに？』
｢さっきから呼んでるのに｣
ため息をつくジユン
｢もーどーしたの？何があったの？｣
『何も無いよ』
ジョンハンと女の子の姿が頭から離れなくて、気がつくとその事ばかり考える
｢何も無いは嘘！｣
『ほんとだって！』
えーと私から目線を外す
『ちょっと喉乾いたから自販機行ってくるね』
なぜか1人になりたくて、ジユンの元から離れた
競技場から少し離れた自販機に付き、お茶を買う
そのお茶を握りしめながら、ぼけーっと歩く
さっきの人は誰だろ？彼女なのかな？何話してたんだろう？と、頭から消えない
何でこんな気になってんだろ…
早くジユンのところ戻らなきゃ
少し小走りで角を曲がる
角を曲がった瞬間、誰かとぶつかってしまった
『ごめんなさい！』
顔を見上げる
｢A？｣
ジスとスンチョルくんだった
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bananalove0705(プロフ) - ストーリーも登場人物もなにもかもめちゃめちゃ面白いです！！！！更新楽しみにしてます！！！！ (2019年4月26日 12時) (
レス) id: 919c84d3be (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 面白いです！ジョンハンの小説少ないから嬉しいし、何より面白いので更新楽しみにしています♪頑張ってください(^^) (2019年4月24日 19時) (レス) id: 2700aa800c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maru | 作成日時：2019年3月27日 0時
