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放課後になり、委員会へ行くためにミンジェくんがこちらへ来る
｢今から委員会だよね？いこ！｣
うんと笑い返し、一緒に教室を出る
2組の前を通る時、ジョンハンに先に帰るよう伝えることを忘れていたのを思い出す
『ちょっと先に行ってて！2組に用事あるの忘れてて…。追いかけるから！』
そうミンジェくんに伝え、2組へ行く
教室を覗き、ジョンハンを探す
あ、いた！
『ジョンハン！』
私に気づき、ドアへ向かってくる
｢帰る？｣
『あ、違うの！ってかジスから聞いてない？』
｢何を？｣
眉間にシワを寄せ、首を傾げる
この反応からして、聞いてないんだとわかる
『私、体育祭の実行委員することになったの。今から委員会あるから先帰ってて！』
｢委員引き受けたんだな｣
『うん。誰もいなかったしね』
軽く笑うと
｢Aらしいな｣
ジョンハンは優しく笑う
『てっきりジスから聞いてると思ったよw』
｢あいつ何も言わねぇーからなw｣
ふと時計を見ると会議の時間まで2分を切っていた
『うわ、やば！私もう行くね！』
｢おう｣
手を振り、急ぎ足で会議室へと向かう
会議室へ着くと、ミンジェくんが席で待っていた
『ごめんね、遅くなった』
｢大丈夫だよ。ジョンハンでしょ？｣
『うん、そう。ジョンハン知ってるんだね』
｢まあね｣
男の子の間でも、名前が知られてるんだとジョンハンの偉大さ(？)を知る
少し話したところで委員会が始まった
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bananalove0705(プロフ) - ストーリーも登場人物もなにもかもめちゃめちゃ面白いです！！！！更新楽しみにしてます！！！！ (2019年4月26日 12時) (
レス) id: 919c84d3be (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 面白いです！ジョンハンの小説少ないから嬉しいし、何より面白いので更新楽しみにしています♪頑張ってください(^^) (2019年4月24日 19時) (レス) id: 2700aa800c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maru | 作成日時：2019年3月27日 0時
