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今私の後ろにあたかも自分の部屋のように座っている人
さっき身支度を整えてる私にまだ？と言った人
鏡越しに機嫌の悪そうな顔をしているこの無駄に整った顔の持ち主
『ねえ、ジョンハンさん？ここ私の部屋だから。勝手に入らないでよ』
そう、幼なじみのユンジョンハン
ジョンハンとは物心ついた時には、もう一緒にいた
｢お前が用意遅いから迎えに来たんだけど
それに、おばさんに許可得たし｣
『迎えに来てなんて頼んでませんけど』
勝手に部屋に入ってきて迎えに来たじゃないよ、
しかもお母さんも私がお年頃の女の子って分かってんのかな
もし着替え真っ最中だったらダメって気づかないのかな
__と心の中でお母さんに文句を言ってると
ため息をつきジョンハンが呆れた顔で私を見た
｢何してんの？何でもいいから早くして。お前がおめかししようが誰も見てないから｣
そう言って鼻で笑うこの人に私は
｢はいはい、可愛くないですよ！そんなの分かってます！ジョンハンと違って私は整った顔立ちしてません、しってます！！｣
こう返すしかない
｢え？俺の事ことカッコいいって？｣
私この人の幼なじみやめてもいいですか？？？？
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bananalove0705(プロフ) - ストーリーも登場人物もなにもかもめちゃめちゃ面白いです！！！！更新楽しみにしてます！！！！ (2019年4月26日 12時) (
レス) id: 919c84d3be (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 面白いです！ジョンハンの小説少ないから嬉しいし、何より面白いので更新楽しみにしています♪頑張ってください(^^) (2019年4月24日 19時) (レス) id: 2700aa800c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maru | 作成日時：2019年3月27日 0時
