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06. ページ7

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?「⋯どーゆーことだよ。大先生⋯」


?「えっ、その子誰?」


?「⋯⋯」


私を見るなり色々な人が声を上げる。



ut「まぁまぁ、これには理由があんねん!」



と、騒がしくなったその場を大先生が鎮めた。




?「は?理由?総統を殺ろうとしておいてか?」




黒縁眼鏡をかけた赤いマフラーの人、私の腕を折った人がそう言う。



sn「トントン、そんな怖い顔すんなや。大先生にも理由はあるんやろうから⋯」



ふわふわとした声でしんぺいさんがそう言った為か、トントン?と呼ばれる人は顔を逸らす。



ut「まぁ、アレや!理由言うても…俺⋯可愛い女の子は殺さん主義やから!」



大先生のドヤっとしたその一言で全員が呆れたような驚いたような冷たいような視線を向ける。



?「でもどないすんねん、一応女言うても敵に変わりはないやろ?」


ut「そこでや!俺、部隊に入れればいいと思うねん。この子暗殺が得意らしいから⋯ゾム、お前の部隊に入れるっちゅーんはどうや?」


zm「⋯⋯えっ、俺の部隊?───ま、ええわ」



ゾム、と呼ばれる男は私を一瞬見た後そう言った。でもその目は睨んでるようで。


ut「よっし、ゾムの許可も出たワケやからそーゆー事で⋯」


tn「いや、待てや。俺は反対や、女でも殺し屋、しかもグルッぺンを殺そうとした⋯助ける必要あらへんや───」







?「分かった、許可しよう。」








大きな椅子に座り、机に肘を立てている黒いスーツを着た男が目を細めながら大きな声で言った。



tn「!?な、グルッぺン総統!」


kn「そーっすよ!敵を部隊に入れるんどないなって⋯」



と、2人だけが私の入隊を反対してるみたい。



gr「俺の名前はグルッペン・フューラー⋯君の名前は⋯Aと言ったかな?鬱君から聞いたが⋯俺を殺りに来たそうだな。」



グルッぺンと名乗る男はそう告げる。



gr「⋯面白いじゃないか、敵を部隊に入れるのも悪くない。俺は賛成だ。」


tn「⋯⋯ッ、」


kn「⋯⋯」



2人は総統の言うことに弱いのか何も言わず焦ったような顔をするだけ。



gr「他、意見がある者は居るか?」



グルッぺンさんがそう聞くと誰も何も言わずだった。


こうして私は正式に部隊に入ることが決まってしまったようで____



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さくらんぼ双子(プロフ) - のん(GM組推し)さん» 神!?そんなそんな、ありがとうございます!!期待に応えられるよう頑張っていきます! (6月7日 20時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
のん(GM組推し) - さくらんぼ双子様あなたは『神』なのですか?どの作品も面白いです。頑張ってください‼ (6月7日 20時) (レス) @page14 id: 2d87d65452 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ双子(プロフ) - ゆいさん» 他の作品も見てくださっているなんて!ありがとうございます!!更新は気まぐれですが頑張りたい所存であります!! (5月15日 3時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - さくらんぼ双子様の作品どれも面白いです!こういう軍パロ見たかったのでありがとうございます!(?)更新頑張ってください! (5月15日 3時) (レス) id: a26aa147cb (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ双子(プロフ) - シュークリームさん» 面白いと言っていただけて嬉しいです(*^^*)更新頑張ります!! (4月30日 19時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくらんぼ双子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年4月17日 11時

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