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「当たり前やん。
俺の事撮ってたんバレバレっすよ。あれで気付いてへんと思ったん？可愛ええな」






少し口角を上げながら私を見下ろすショッピくん。菫色の瞳には欲を含んでいるような気さえした。






『ぁ……ご、ごめんなさ、』



「なんで謝るんすか？別に俺、怒ってないっすけど。寧ろAさんもそれだけ俺の事好きなんや、…ってめっちゃ嬉しいねんけど｣






そう言うと彼はぎゅっと私を強く抱き締めてきた。好きな人からの抱擁。ずっと憧れていた。嬉しい、はずなのに。




…………どこか、違和感を感じた。






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■忘却曲線／橙→←_



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もちもち太る♪(プロフ) - おもっっっしろかったです!!ヤンデレの狂気性とかが忠実にそれでいてどこかふわっと表現されていて読みながらニヤニヤしてしまいました💦神作品をありがとうございました!! (1月10日 2時) (レス) @page16 id: 511e4bb1f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：恋雨氏 | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/R9uf2SJKvFrqI87  
作成日時：2023年12月11日 1時

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