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そのまま、部屋に居座ってベッドに腰掛け、カフェラテを飲んでいると隣に消太さんも移動してきた。
相「そう言えば、家庭訪問…どうだった?」
家庭訪問…とは言うけど、消太さんが気にしているのは多分私と母さんの事だろう…
『ちゃんと話して仲直り出来たよ、ご心配おかけしました!』
相「そうか、良かった…((ｯﾎ」
『母さんに今度恋人を紹介してって言われた…来てくれる?』
相「…マジか?」
『え、嫌だった!?』
相「いや、俺はてっきり嫌われたのかと…」
『ううん、全然そんな感じじゃなかったよ』
相「そうか…良かった…じゃあ今度お邪魔する」
良かった、一瞬嫌なのかと思って焦った…
『時間もそこそこだし…自分の部屋に帰るね』
相「もう行くのか?」
行かせたくないとばかりに私の手に自身の手を絡めてくる消太さん…
『っう…その顔やめて…』
相「どんな顔だよ」
『捨てられてる子猫みたい…』
相「優しいAなら見捨てたりしねぇよな?」
『うわ〜…確信犯…』
相「何とでも言え…まだ帰さん」
私を抱き締めて、そのままベッドに倒れ込む。
新居の匂いに消太さんの匂いが混ざって変な感じ…変と言うか…違和感…
『ﾌﾌｯ、苦しいってばwww
はぁ…まさか夫婦しか同室になれないなんてな…
まぁ、勝手に泊まりますケド!』
相「そうしてくれ」
今まで一緒にお風呂に入ったり、同じベッドで寝てたから…今日から始まる消太さんの居ない夜に耐えられるかどうか…不安しかない。
相「今日はここに居てくれ…Aがいないとこの部屋新居臭くて落ち着かないんだ」
『うん』
同じ事考えてたんだ…嬉しいな。
一人部屋として設計されているし、何ならシングルベッドだ…大人二人が寝るには凄く狭い…
相「もうちょいこっち寄れ」
『ん…おやすみなさい』
相「おやすみ…」
ギュウギュウに詰めて、消太さんの腕の中で眠りについた。
┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅
作者のどうでもいい話
いつもは5話分位一気に更新する作者ですが、
申し訳ない、仕事で疲れすぎてこの1話分で気力も体力も底を尽きました…。
明日は休みなので、明日更新させてもらいます。
ホントすみませんlll_ _ )ﾁ-ﾝ
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アヤセ(プロフ) - 名無しさん» 初めまして、ヒロアカ面白いですよね!!ありがとうございます、頑張ります!! (2020年5月19日 20時) (
レス) id: 23fe696dc8 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 初めまして僕のヒ―ロ―ヒロアカ読んでおもしろかったですやっぱ相澤先生っていいですよね！格好いいですコロナ影響ありますし私のところは外出は今月までこれからの大変ですがこれからの更新楽しみにしてます！作者様もお身体も気をつけて下さい！ (2020年5月19日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
アヤセ(プロフ) - ぽんさん» 解除されるとやっぱり外に出る人が増えて怖いですよね(; ;)自粛していたかった…ありがとうございます!頑張ります!! (2020年5月18日 0時) (レス) id: 23fe696dc8 (このIDを非表示/違反報告)
アヤセ(プロフ) - Rqmさん» Rqmさんありがとうございます(; ;) (2020年5月18日 0時) (レス) id: 23fe696dc8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - 私のところも解除されました…(泣)お互い頑張りましょう…(大号泣)無理しない程度に更新頑張ってください！！応援してます(´；ω；｀) (2020年5月17日 15時) (レス) id: 20584b11a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤセ | 作成日時：2020年5月12日 1時
