Love 60 ページ10
ー夏休み前ー
神谷「おはよう!」
塚田「おはよーっ!」
五関「おはーっ」
.
『おはよう』
.
先生「ほら、席つけ〜
夏休みの修学旅行の話だが生徒会の…」
?「生徒会長の代理で副会長の私、藤野が今回は説明させていただきます。」
生徒会長は戸塚だったな…
神谷(祥太、半年後に戻るって…)
『そう…なんだ』
戸塚は本当のことを言ったんだろうか
きっと言ったんだろうな
ー回想ー
戸塚がいなくなった後
良亮「あいつが金持ちなのは知ってるか?
親は金にしか興味がなくて
あいつは愛されてなかった
父親にも、母親にも
いつも1人だったんだろうな
だからAといることが楽しくて
そのうち失いたくないと思い始めたんだろう
だから、無理やりにでもやってたのかな
って思う。
俺は単に狂ってただけだけどww
あいつは寂しかったんだ。」
あいつは…。
藤野「今回の修学旅行先は静岡にしました。」
女子「え、京都じゃないの?
前、京都ってどっかで聞いたよ?」
藤野「生徒会と話し合った結果静岡になりました。」
女子「ふーん」
藤野「イベントあるので大丈夫ですよ!」
女子「り」
藤野「みなさんが1番そわそわしてるのは班決めでしょうね。班はクラスまたいで誰でも大丈夫です。」
女子「え、マジで!?」
藤野「はい。」
男子「女子とも!?」
藤野「はい。」
男子「やったァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
藤野「この紙にメンバーを5人書いて昼休みまでに出してください。」
先生「ということだ。」
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アヒナ(プロフ) - ばばんぬ。さん» ばばんぬ。さん、はじめまして!コメントありがとうございます!そして応援まで…!とても嬉しいです…!泣)嬉しすぎてパニックです…wこんな駄目な作者ですがこれからも読んで頂けたら嬉しいです…! (2016年8月11日 0時) (レス) id: 99829ecf13 (このIDを非表示/違反報告)
ばばんぬ。(プロフ) - はじめまして。いつも小説読ませてもらってます。もう一つのEND読みたいです!これからも応援してます。 (2016年8月10日 12時) (レス) id: a41a75f380 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アヒナ | 作成日時:2016年2月21日 12時