少クラ。 ページ3
やっほー!はっしーだよ!
今日はねー、少クラなんだけども、Aの怪我がまだ治っていないから、アクロバットが出来ない。
だから、Aが出ないとか言い出して、郁人や五関くんがなんとか説得しようとしてるけど、全く折れる気配はなし。
「そんなの私だけがアクロバットしてないなんておかしいじゃん!そんなんだったら…」
郁「別に今回はアクロバットしなくていいんだってば。」
五「そうだよ、Aがいなかったら、もっと心配されるよ?」
「……でも!!」
___コンコンッ
桐「河合くーん?」
「あ、照史ー、どーぞ。」
郁「桐山わりぃ。今Aと大事な話……ってA!?」
あれ、いつの間にかAが部屋を出て行ってる。
桐「Aちゃんなら、さっき出てったで?」
戸「Aはほんと逃げ足だけは速いんだから。」
五「取りあえず探さないと。」
__一方その頃__
「あー、もうほんとに何なんだよー。」
謙「で、何でここに来たの。」
「んー、匿って?」
真「やだよ、だって後で怒られるの俺らだよ!?」
「だって、郁人とかが怪我治ってないから今回はアクロバットなしとかありえないっつーの。」
塚「A〜。」
「あ、やべ、隠れろ!」
Aは掃除用具入れに隠れたが、結局見つかったというか萩ちゃんがさらっと探しに来た郁人にばらした。
その後に郁人から散々怒られて半泣きで少クラに出て、逆に心配されていた。
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サエ(プロフ) - はじめてリクエストします♪、ポケモンGOをやり過ぎて周りが見えなくなった…紅一点ちゃんの話が見たいな♪ (2016年10月17日 9時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉姫愛 | 作成日時:2016年10月11日 0時