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衝突。 ページ2

「だから、郁人はなんでいつも突っかかってくるの!!」


郁「おめぇのことを心配してんだって何回言えばわかんだよ!」



どうも戸塚です。


なぜ河合とAが喧嘩してるかと言うと……



「別にこんなの全然痛くないって言ってんじゃん!」


郁「こんだけぱんぱんに腫れてて大丈夫なわけないだろ!」


Aがアクロバットの着地を失敗し、手首を捻ったことを隠していたから、河合が怒り、喧嘩開始。



塚「まぁまぁ。喧嘩してないでまず手当しよ。ね?」


五「ほら、A手出して。」



「……うー」


戸「はいはい、泣かないの。悔しかったね。」


「みんな怪我してないのに、自分だけ怪我しててなんかやだったの……」


塚「悔しかったのもわかるけど、怪我したんだったら僕らに言ってよ。そのままほったらかしてたらもっと酷くなるんだからさ。」


「うん……」


橋「ほら、郁人。」


郁「ちゃんとみんなわかってるから。だから、無理しないで。心配だから。」


皆からはヘタレだとか言われてても、怪我することの悔しさもきっとわかっている。


だからこそ、Aの怪我に一番に気付いて、楽屋に手当てする道具を置いたのも、俺達は知っていた。


だけど、Aにそのことを言わないのは、きっとAもわかっているはずだから。

少クラ。→←雑誌撮影。



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サエ(プロフ) - はじめてリクエストします♪、ポケモンGOをやり過ぎて周りが見えなくなった…紅一点ちゃんの話が見たいな♪ (2016年10月17日 9時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琉姫愛 | 作成日時:2016年10月11日 0時

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