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『先生!!大変なんです!!』



私は保健室に入ると慌てた声で言った



すると保健室の先生が



「よく二人で担いで来れたね…ってそんな場合じゃない!取り合えずベットに運ぶよ」



と言ってジュノを一人でひょいっと担いでベットに寝かせた









「何があったの?」



私は先生に一通りの内容を話した



すると先生が



「なるほど……そんなに慌てなくてもいいよ笑ジュノ君は落ちたときの衝撃で意識を失ってるだけだから、俺はてっきりミニが何かしたのかと思ったよ」



『ミニ?誰ですかそれ』



私がそう言うと先生は驚いた顔をして私とジュノを一緒に運んでくれた生徒のほうを交互に見ながら



「え、?君たち知り合いとかじゃないの?え?」



と言った







あ、ミニっていう名前だったんだ



「いえ、ジュノを一人じゃ運べなかったので近くにいた生徒と協力してここまで運んで来たんです」



私の答えに先生は納得したように頷いた



あ、ていうか無理言って運んでもらったんだ、お礼言わないと



私はそう思いミニ君の方を向いてお礼をいった



するとミニ君は平気そうな顔をして



「あ、全然大丈夫だよー、丁度サボりたかったし」




そうミニ君が言うと



「こら、またお前はそうやってサボろうとする!」



「えーいいじゃ無いですか〜スンウヒョン」



「だーめ!帰ってー!」



「えー、せっかく後でドンピョつれてこようとおもっ「良いよ、好きなだけ居ても」………チョッロ」



何か突然言い合いみたいなのが始まった



私は面白すぎてついふふっとわらってしまった



すると二人が同時に此方を向いて



「何いまの可愛い…そう言えば名前教えてー」



「……娘にして良いですか?」



と言った



『あ、イ Aです!娘になるのはちょっと…』



そう言うと先生はガーンという効果音が付きそうなくらい崩れ落ちてそれをミニ君が爆笑していた



「あー笑Aホントに面白いねー笑俺のことは普通に敬語外してミニって呼んでいいから」



『わ、わかった!宜しくミニ!』



「じゃあ俺のことはスンウオッパと呼んでおくれ」



『スンウオッパ?』





「やっぱ娘にしても良いですか」





こうして私はミニとスンウオッパと仲良くなった



______



今日公式がx1は活動を再開する方針に向けていると発表されましたね



何があろうとx1には花道を歩いてほしいです



これからx1が花道を歩けるよう、私達でx1を支えましょう

◇→←◇



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設定タグ:PRODUCEX101 , ジュノ , x1   
作品ジャンル:恋愛
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- 続きが気になるっ (2020年12月8日 16時) (レス) id: 1573042039 (このIDを非表示/違反報告)
ジヌやきようぉ - Lightさん» コメントありがとうございます!これからも頑張りますので宜しくお願い致します!! (2019年12月23日 12時) (レス) id: 43e5d75d76 (このIDを非表示/違反報告)
Light - ジュノ君のお話が少なかったのでつくっていただきありがとうございます!!  更新 楽しみにしてます!! (2019年12月22日 23時) (レス) id: 206f115b89 (このIDを非表示/違反報告)
ジヌやきようぉ - ありがとうございます!笑私も見ましたよ! (2019年12月18日 18時) (レス) id: 43e5d75d76 (このIDを非表示/違反報告)
ポン太 - 見ましたよ笑 100点満点っ! (2019年12月18日 17時) (レス) id: 983c5e81d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジヌやきようぉ | 作成日時:2019年12月3日 23時

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