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You side
気づけば授業が終わった
緊張するが後悔していることをこのまま引きずりたくない
私は決心してドンヒョナの席の方を向いた
しかしドンヒョナがいない
あれ、どこいったんだろ、、
そう思い席を立って教室を出た
『あれ、どこいったんだろう…』
しきりに周りを見渡すがドンヒョナが居ない
もしかして職員室かな?今日来たばっかりで呼ばれたとか、
そう思いながら階段を降りようとしたとき
ズルッ
「危ないっ!」
私は階段の段差を踏み外し宙に浮いた
しかし、途端に誰かに抱きしめられたような感触がし、そのまま地面に打たれた
『いたく…ない』
不思議に思い顔を上げると
『えっ!?ジュノ!?』
そこには私を抱き締めたまま目を開かないジュノがいた
『ジュノ!ジュノ!?』
私がそう呼ぶが返事は帰ってこない
私は慌てて近くにいた生徒に協力してもらいジュノを保線室まで運んだ
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有 - 続きが気になるっ (2020年12月8日 16時) (レス) id: 1573042039 (このIDを非表示/違反報告)
ジヌやきようぉ - Lightさん» コメントありがとうございます!これからも頑張りますので宜しくお願い致します!! (2019年12月23日 12時) (レス) id: 43e5d75d76 (このIDを非表示/違反報告)
Light - ジュノ君のお話が少なかったのでつくっていただきありがとうございます!! 更新 楽しみにしてます!! (2019年12月22日 23時) (レス) id: 206f115b89 (このIDを非表示/違反報告)
ジヌやきようぉ - ありがとうございます!笑私も見ましたよ! (2019年12月18日 18時) (レス) id: 43e5d75d76 (このIDを非表示/違反報告)
ポン太 - 見ましたよ笑 100点満点っ! (2019年12月18日 17時) (レス) id: 983c5e81d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジヌやきようぉ | 作成日時:2019年12月3日 23時