part 3（蛍side） ページ5
部活中にAがちらちら僕達のコートを見ているなと思いつつ練習を進めていた
Aの視線の先にあるものは僕じゃなくて黒尾さんだった
Aが黒尾さんの事を好きなのはずっと前から気づいていた。
一回だけAに
「Aって黒尾さんの事好きだよね？」
と聞いてみるとAは
「何言ってんの////そんなわけないじゃん!!」
と顔を真っ赤にして焦りながら肯定してきた
「アハハハ!!ごめんごめん(笑)」
と軽く謝るともうっと言わんばかりにAは僕の背中を殴ってきた。
顔を真っ赤にしていたAを思い出しながらあんな顔に僕もできたらな…と少し黒尾さん嫉妬をした。
そして今日の部活帰りAと部活であった事や先生の話など他愛のない話をしながら歩いていると数メートル先にファーストフード店を見つけた。
部活で動いて疲れてお腹が空いている上ににファーストフード店のポテトの味を想像すると余計お腹が空いて来た。
お腹のなる音を聞いたAは僕とファーストフード店に入った。
ファーストフード店の中に入るとAとメニュー見ながら何を頼むから考えていた
考える時のAの横顔を見るとこの人を独り占めしたいな。という気持ちがふつふつと湧いてきた。
そんなことAには絶対伝えれない。と思いながら僕もメニューを見た
そしてお互いに注文したものが来ると一番奥の席に座った
すみません!!!
設定変わりました!!
月島蛍は3年生で設定していたんですけど2年生っていう設定になりました!!
変更してすみません!!
わかりづらいかもしれませんがご了承くだい!!(汗)
Aさんは3年生
黒尾君も3年生
月島君は2年生という設定です!!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：りぃ | 作成日時：2017年3月11日 19時
