揺れ動く恋心 (ページ4)

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part 3 ページ4

部活終わり私は幼なじみで家の近い蛍と帰っている。

「だー!!蛍!!疲れた!!!!」

と蛍の背中を叩いた

「Aうざい…なにすんの…」

と言われ

「ごめんごめん(笑)」

と会話をしているとファーストフード店の横を通った

グゥー

と横からお腹のなる音が聞こえた

「あ、蛍お腹空いたんだ(笑)」

と私が言うと蛍は顔を真っ赤にして

「うるさい。別に空いてなんか無いシ…」

とかえってかえってきた。

「ほら,入ろうよ」

と誘い出すと

「なんでこんな混む時間に…」

と言いながら渋々だが一緒にファーストフード店に入った。

店の中に入ると部活帰りだったり様々な人が来ていた

2人でメニューを見ながら

「蛍これ食べなよ(笑)」

「こんなおっきいの食べられるわけないジャン」

などの会話をしながら注文するものを決めていた。

いつもの帰り道に蛍と話すこの時間はすごく楽しくて部活中のモヤモヤは無くなっていた。

そして注文を済ますとすぐに注文したものが出てきた

二人とも注文したものが乗ったトレーを持って一番奥の席に座った