【探偵チームKZ事件ノート】短編集1

集団意地悪（アーヤ編） ページ32

うーん

気持ちいい朝だな！

今日は日曜日だけどちょっぴり早起きしたの。

だってKZの集合があるから！

楽しみだなっ！！⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ﾜｰｲ！

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「おはようございます！」

しーん

あれっ！？だ、誰もいないのかな？

とにかく書斎に行ってみよう！


ガチャ


「あのー誰かー」

翼「あ、アーヤ」

よ、よかったぁ！

「翼いたの？いたなら返事してよ！」

翼「ごめんごめん」

「みんなは？」

翼「買い物」

はぁ！？

なんで！

翼「罰ゲーム」

え！？

「私の心読んだ？」

翼「クスッ、そういう顔してたから。」

むぅ〜

翼「それよりアーヤ座ってよ」

「うん。」

ソファーに歩み寄る。

翼のむかえに座る。


プゥー

！？

ふえっ！？


翼「あ、あーや？」

「ち、違う！私じゃない」

翼「シラッ・・・」

酷い！そんな目で見ないでよ！

「翼！ほんとに私じゃないからねッ！」









翼「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」


ふえっ！？

翼「み、みんなっ、は、入っていいよっ

＿|￣|○､;'.･ ゴホゴホｵｪｪｪｪｪ」

そこまでかな？

ってみんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？

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むぅ〜

「つまりみんなで私に意地悪しようと！？」

小「あのー、翼が言い出したんだよ？」

「それに乗るみんなも悪いっ！


でも、翼が一番悪い！！」


その後アーヤは誰とも口をききませんでした。

雨「めでたしめでたし」

彩「全然めでたくないっ！！」

若「そーだそーだ！美門のせいでっ！！」

上小黒「許さないっ！」

忍「なんで？楽しかったじゃんじゃん♪」

彩「はぁ！？なにいってんのよ！」

雨「アーヤ、こわいよ。」

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