☆第4話☆ ページ4
「あ"あ"あ"あ"！」
すぐ後ろから叫び声が聞こえて目を開ける
上司が後ろから斬られて血が滝のように流れていた
「死んでる……」
いつの間にか目の前でしゃがみこみ私に近付いてきた
「こ、来ないで！」
必死に腕をブンブン振ってこれ以上近付けないように抵抗する
恐くて涙も出てきた
「……大丈夫」
「へ」
かすり声で大丈夫と聞こえ思わず抵抗するのを止めてしまった
するとジェイソンの手が私の頬に触れる
「ひっ……！」
「大丈夫
君を傷付けないやから安心して」
今度ははっきりと聞こえた
安心させるよう優しく話し掛けている
血が付いてベトベトで気持ち悪い
だけどこの人の手は何だか暖かかった
そのまま気を失ってしまった
「見つけたまた会えて良かった
目が覚めたらいっぱいお話ししようね____。」
一緒にお話しましょ
「この服似合いますねでもちょっと刺激が強い……あまりこの格好でうろちょろしないで下さいね俺の理性が保てなくなるから」
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ケイワイ - 珍しいジェイソンですな。大体ゾムさんなので、新鮮な感じがしますわ (2019年3月24日 20時) (
レス) id: 00238eb098 (このIDを非表示/違反報告)
姫鶴 - 料理が上手で純粋…最高じゃないっすか！！ (2018年7月29日 15時) (レス) id: 558dcc7d93 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - コメントありがとうございます！エーミール落ちが少ないなと思い書いてみました。文脈が変だったりしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年7月26日 18時) (レス) id: fa4eb191f1 (このIDを非表示/違反報告)
あっとろ - すごくおもしろいです！私エミさん推しなので、すごく嬉しいです！更新楽しみにしてます (2018年7月26日 15時) (レス) id: aeccefc1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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