☆第2話☆ ページ2
15人が殺人鬼が現れるキャンプ場に訪れる
「まずはテントを立ててーそれから魚釣ってぇバーベキューをしようか！」
本当に何も知らないのか呑気に楽しそうにしている上司
皆は今日死ぬかもしれないと全身震えているのに
私は何があるのか見るために探索しに出かける
血など無くて動物達がいて花も咲いていた
「こんな綺麗なキャンプ場なのにどうして殺人鬼が現れるの」
しばらく進んでいるとぽつんと家があってそこだけ異常に花が沢山咲いていた
「何故そこだけ？誰か住んでいるのかな」
好奇心に近づきドアノブを触ろうとした瞬間
カン
何がぶつかる音がして伸ばしかけていた手を引っ込める
急に怖くなってしまいその場から逃げた
そしていつの間にか夜になっていた
「ウェイウェイウェーイ！」
「「素敵ですー」」
上司が踊っている姿を何故素敵ですとか格好いいとかお世辞を言わなければならないの
気持ち悪い
早く終わらないかとリズム良く拍手していると後ろから草を踏む音が聞こえてくる
その音は大きくなり完全にこっちに来ているのが分かる
「お、来たか…ギャアアアアァァァ！！！」
メキメキ……パキｯ
刃物で男性の首が骨ごと折れる
胴体と離された頭部は私の足元にまで転がってきた
「きゃああああ！！」
「殺人鬼だぁ！逃げろぉｯｯ！！！」
月に照らされて光る琥珀色の髪と不気味なお面
刃物を持った殺人鬼、ジェイソンが現れた
一緒にお話しましょ
「この服似合いますねでもちょっと刺激が強い……あまりこの格好でうろちょろしないで下さいね俺の理性が保てなくなるから」
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ケイワイ - 珍しいジェイソンですな。大体ゾムさんなので、新鮮な感じがしますわ (2019年3月24日 20時) (
レス) id: 00238eb098 (このIDを非表示/違反報告)
姫鶴 - 料理が上手で純粋…最高じゃないっすか！！ (2018年7月29日 15時) (レス) id: 558dcc7d93 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - コメントありがとうございます！エーミール落ちが少ないなと思い書いてみました。文脈が変だったりしますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年7月26日 18時) (レス) id: fa4eb191f1 (このIDを非表示/違反報告)
あっとろ - すごくおもしろいです！私エミさん推しなので、すごく嬉しいです！更新楽しみにしてます (2018年7月26日 15時) (レス) id: aeccefc1f2 (このIDを非表示/違反報告)
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