S Z の 紅 一 点 * （（ # Shori ）） . 2

作詞�� ページ33

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着いた所は少し肌寒い海



夕焼けに照らされて 、

海がキラキラ光っている









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聡「綺麗〜… ！」



A「でしょ？ ここ好きなんだ〜」









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ちょっと寒いね 、と鼻先を赤くしながら

微笑む横顔は海より綺麗で 、




勝利が惚れるのも分かるなぁ 、なんて









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A「人があんまりいなくて良かったね 笑」


聡「そうだね 笑」









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少し座る所に座って雑談をする





Aちゃんと話すと 、

全く話題が尽きないから時間がすぐに進む









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聡「そういえばなんで急に

海なんて来たの？」








A「へっ？ あ…っ 、


久しぶりに聡ちゃんと遊びたいなって

思ったのもあるし



最近 悩む事が沢山あったから気分転換に

行きたいな〜って」









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最初少し間があったけど 、

普通に話すAちゃん





多分 、俺の気分転換に連れてきてくれたんだと思う




そうゆうさり気ない優しさが 、

今の俺にはすごく嬉しくて





なんだか書けそうにも無かった歌詞が

自然とふってきた気がする









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聡「ありがとう 、Aちゃん」



A「ん？ いーえ 笑」








聡「寒いからそろそろ帰ろう？」




A「そうだね！ 聡ちゃんのスッキリした顔も

見れたし！」






聡「え？」


A「あっ 、いや何でもない！」









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やっぱり俺のために忙しい時間をさいてまで

この海に来てくれたんだ







周りをしっかり見てて 、

さり気ない優しさがある所は 、


一歳しか変わらないけどしっかりしてる大人で




いつもは年上には見えないけどね 笑









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いざっていう時は皆を引っ張ってくれる

皆のお姉ちゃんにもなるAちゃんは


俺の憧れの先輩









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海から家に帰って 、

年上女性との恋愛の歌詞を


すごい勢いで書いた





Aちゃんのお陰で 、

提出期限にも間に合えた









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勝利「いーなぁ 、Aと海」



健人「俺も行きたかった」



風磨「松島のくせに」



マリ「聡ちゃんずるい」









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Aちゃんと2人で海に行ったことが

メンバーにバレて 、嫉妬されたけど



ちょっと優越感 、なんちゃって 笑







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