家政婦になったつもりが... (ページ2)

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コンコン

SG「はい」

「えっとクォンです」

・・・・・

入っていいんだよね...

「今ここ片付けたら作業の邪魔になりますか？」

SG「別に...」

「じゃあ、邪魔にならない程度で片付けます」

めっちゃビビる...

SG「ん、」

「あっあの...このCDってミンさんが作曲したやつですか？」

SG「ああ、聞く？」

「いや、今は片付けないとダメなので...」

SG「あっそ」

それから片付けが終わった

「片付け終わったので私はそろそろ」

SG「これきかねぇの？」

「えっいいんですか？」

SG「うん」

「じゃあ...聴かせてもらいます」

ミンさんが椅子をポンポンするからそこに座れと意味だと思ってそこに座った
ヘッドフォンをつけて曲が始まると
早いラップが聞こえてくる

ミンさんの声はとてもカッコよくて隣にいるだけでなぜかドキドキした

曲が終わってヘッドフォンを外すと

SG「どう？」

「言葉が出ないくらいカッコいいです！
ミンさんのラップ私好きです！」

SG「そっかありがとな」

ポンポン)
何これ...頭撫でられてる...(ドキッ
急にありがとうとか反則でしょ...

SG「ところでさお前部屋どうすんの？」

「あっほんとだ...」

SG「部屋は俺たちが使ってんので全部だからメンバー集めて話し合いするか」

「すいません、ありがとうございます」

「ん、あとさ同じ歳なんだからミンさんって呼ぶのやめてユンギって呼んであと敬語なし」

「はい...じゃなくてわっわかった」

ユンギ...か