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家に帰ってテレビを見ながら
弁当を温める、その間も
朝から様子がいつもと違う
母さんが気になる…
ピーっ。温め終了音が虚しく部屋に響き
空腹からの心配事だと思い直し
温めた 弁当を食べ、
部活で疲れきった体を
お風呂で癒し、課題を始める
気がつけば、22時になっていた。
父さんは、仕事が忙しく出張もあったりで
家にいない事の方が多いから
気にしない。
特に見たいテレビもないし
いつもより早いがベットに転ぶ
しばらくボーーっと
意味もなく天井を眺めていると
睡魔がやってきて、素直に電気を切り
就寝ーーーーーー
早く寝たせいか、目覚まし時計が
なる前に起きた
2度寝するかとも思ったが、
目が冴えて眠れそうもない
仕方なくベットから起きて、
学校準備をしリビングへ行こうと
自分の部屋のドアを開けた時に
下から ガチャ と玄関が開き
誰かが家に上がってくる
そのまま気にせず、リビングに下りると
おしゃれな格好をした母さんがいた…
「おはよう。…今帰ったの？」
俺に気がついてなかったのか一瞬ビクっと
したあと
「翔おはよう。今日は早いのね」
聞いた事が返ってこなかった
自分の中でモンモンと考えるのが
嫌だったし、疑うのも変だと思い
軽い感じで
「昨日の男の人だれ？」
と聞くと
母さんは驚いて目を見開いていた
「たまたま夕飯を
コンビニへ買いに行ったら
車に乗った母さん見つけて…」
ぇ？何この空気…
何も言わない母さんが心配になった
「……母さん？」
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朱花＊(プロフ) - あらもさん» はじめまして☆嬉しいお言葉ありがとうございます♪これからもよろしくお願いします(^^)って返信したつもりでいました…すみませんorz (2013年4月20日 13時) (
レス) id: d925f59b81 (このIDを非表示/違反報告)
あらも(プロフ) - はじめまして！ いつも読ませてもらっています。 このお話ほんとに大好きで更新されている度嬉しい気持ちになります笑 更新楽しみにしています！ 頑張ってください (2013年4月13日 8時) (レス) id: 3742f23470 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱花＊ | 作成日時：2012年11月25日 11時
