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青/恋人 ページ9

今日は1日動画編集の予定。
そんな動画編集中、がチャリと扉が開く音がした

「マサイー」

俺の愛しの彼女

マ「おー、A。来たの?」

「そー。暇だったのと、久々に会いたくて」

合鍵は渡していたからいつでも来れるようにはしてたけど、撮影とかイベントが重なって会えない日が続いていたんだ

マ「今日は編集予定の日だから、結構時間かかるかも。ちょっとまっててな」

「ん、こっちの部屋で待ってるから終わったら声掛けて」

そういうとA はリビングへ移動してスマホを触り始めた
なるべく早く終わらせようと急いで手を動かした

−−−−−−−−−

動画を何本か編集し、目標数を終わらせた
ぐーっと伸びをし座っていた椅子から降り、愛しい彼女がいるリビングへ
気がつけば彼女が来てから3時間が経っていた

リビングの彼女はソファーにごろんと寝転がって眠っていた

どうしようか、と思ったがそのまま寝かせておくことにした
自分も床に座ればソファーにもたれ掛かり彼女の顔の近くに背中を預けた

彼女の方を見ればすーすーと小さく寝息が聞こえる

人差し指で頬を撫でればすべすべの肌

我慢ができず、そのまま唇に触れてみる

無理だ、かわいい。

そのまま身を乗り出しすやすやと眠る彼女の唇にそっと口付けた

うぅん、と唸る声が聞こえたが彼女は起きず眠り続けたまま

そっと頭を撫で俺の眠り姫が起きるまで隣で待とう

【眠るキミに秘密の愛を】

赤/年上彼女→←黒/片思い(ファン)



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設定タグ:Fischer&039;s , 夢小説 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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れんや(プロフ) - コメントありがとうございます!とっても喜んでもらえて嬉しいです! (2020年10月4日 1時) (レス) id: 2d5bc0015e (このIDを非表示/違反報告)
loveloveもっきゅん - もっきゅんかっこいいですありがとう (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)
POWERrrrrrrr!! - ライブのシルク君かっこ良すぎかよキュン死にするわw (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)
サボテン - 発狂しながら読んでたw(心の中で) (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)
虹色の魚 - 赤桃/メンバー/友達がめっちゃ好き!POWER IS POWER!! (2020年9月12日 21時) (レス) id: 0ceb3868db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れんや | 作成日時:2020年2月23日 23時

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