久しぶり(3) ページ4
ン「もっしもーし！A？？俺だよー！ンダホ！」
「わかるよぉ。久しぶり。元気だった？？」
昔と変わらない電話の先の声。
少し安心している自分がいた。
ン「今俺たちは…っておい！シルk」
シ「Aか！？おーい、久しぶりだなー！」
耳元のンダホの声が少し遠くなり
次に聞こえてきたのは
紛れもない、シルクの声
「！？しっ、シルク！？？！」
シ「んぁ？そーだよ。どーしたよ変な声出して！
今俺たちなー……」
シルクも相変わらずの元気な声で安心した。
「……ふふっ、そしたらそこにいけばいい？」
シ「あぁ、みんなで待ってる。
……ぁ、あとなー、スペシャルゲストも来てるぜ」
…………ん？
スペシャルゲスト……？
「ちょっと、シルク。
スペシャルゲストって誰？」
シ「まぁ、それは〜
会ってからのお楽しみということで。もうこっち向かってきてるだろ？早く来いよー」
「あっ、うん！ごめん！
もうすぐ見えてくるはずなんだけど……あ、あの車かな？おーい」
教えて貰った場所と目印の車とナンバー。
おーい、と手を振ってみると
ハザードランプがカチカチと光った。
「よかった。合ってたー」
運転席にいるンダホに手を振ると
手を動かして「後ろに乗って！」
と、ジェスチャーしていた
「切るよ、」と一言告げ、lineの電話を切りドアをあけると、
運転席にはンダホ
助手席にはシルク
ドアを開けてすぐの所にはモトキ
その後ろにマサイ
見慣れた顔が並び、自然と笑みが零れて気分が昂っていざ車に乗ろうとした時、
マサイの隣に存在感を放つ男性がひとり。
…………。
「ぇっと……」
？「ども。はじめまして？かな。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やっと。登場です。
作者の推しは兄とピンクと青です。
(みんな好きだけど！)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梍鵺(プロフ) - ああああああああ(尊死) 夢主がかわええ……() (2020年8月7日 4時) (
レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
れんや(プロフ) - なっちーさん» 読んでくださってありがとうございます！いやぁ、かっこいいですよね…お話の兄クロさんがかっこよく表現出来てたなら良かったです…(;_;)続編も頑張ります！ (2020年4月2日 18時) (レス) id: e265e92828 (このIDを非表示/違反報告)
なっちー(プロフ) - 兄クロードカッコいい…続編も楽しみますね！ (2020年3月29日 21時) (レス) id: 93f1e472f5 (このIDを非表示/違反報告)
れんや(プロフ) - junさん» ありがとうございます…！そう言っていただけて本当に嬉しいです…！兄クさんとのこの続編も書くつもりでおりますので、お待ちください〜！！ (2020年2月21日 20時) (レス) id: e265e92828 (このIDを非表示/違反報告)
jun(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても楽しく読ませていただきました！続編など楽しみに待ってます！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 37d10c3172 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れんや | 作成日時：2020年1月29日 5時
