第６章 ページ8
吉良「おい。やり過ぎだぞ野坂。」
その時、反対側のドアから人が入ってきた。
吉良「ここは今日掃除当番で当たってるんだろ？しかも極上クラスの人間も来るんだからバレたら大変だろ。」
極上……？
なにそれ。
そう野坂君は聞くと指を鳴らした。
ﾊﾟﾁﾝ
すると女の子はなんの痕跡もなく消えた。
野坂「木村咲生は不合格。やっぱり下の血は不味いな〜。」
不味い？
吉良「はやく木村咲生の記憶を消せよ。俺らの正体が他の餌にバレたら記憶が消されなくなって血が不味くなる。」
餌……？
野坂「わかってる。」
野坂君は次は２回指を鳴らす。
ﾊﾟﾁﾝ
ﾊﾟﾁﾝ
野坂「もう大丈夫。そろそろ風月Aが来ると思うからヒロト君は出ていったほうが良いかもよ？」
吉良「わかってるっーの。」
そう言ってヒロト君と言う人は出ていった。
私は放心状態。
極上？
餌？
私は吸血鬼の餌ということ？
とりあえず一回教室に戻ろう。
バレたらヤバいことになるかも。
私は急いでこの場から離れた。
野坂「………」
ーーーーーーーーーーーーー
ちなみに、夢主ちゃんの名字の呼び方なんですけど、
ふうげつ
です！
いまさらすいません………
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ふふる。(プロフ) - ゆきうさぎさん、ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年5月13日 13時) (
レス) id: 28f80b2ad3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきうさぎ - 続編おめでとうございます！ いつも楽しみに見ています！ (2020年5月13日 11時) (レス) id: 1ac5fdfea9 (このIDを非表示/違反報告)
ふふる。(プロフ) - そんな言葉をもらえるなんて嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年5月12日 19時) (レス) id: 28f80b2ad3 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - いつのまにか最新話まで読んでいました……続き楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2020年5月12日 13時) (レス) id: 35d1ff03e3 (このIDを非表示/違反報告)
月夜 アイ(プロフ) - ありがとうございます！すんごい嬉しいです！ (2020年5月12日 9時) (レス) id: dd7b1076be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふるる。 | 作成日時：2020年5月5日 12時
